肉15
4漆黒軍の騎士
4どぶ骨
4プテラマンダー
2苦悶の権化(妥協。後述)
1騒乱の落とし子

呪文24
4潜水
4選択
4火消し
4ドリルビット
1見栄え損ない
4喪心
2暴君の嘲笑

土地22
4湿った墓
4水没した地下墓地
6沼
6




もっぱらカード資産的な問題から、既に作成した漆黒軍の騎士4枚とリミテやってたらなんか揃ったどぶ骨4枚から構築スタート

黒単でまとめようとしたのですがカードが足りてなくて断念…青黒の土地基盤が揃ってて、「漆黒軍の騎士その他を潜水で守ったら強いのでは?」という考えから青絡みの低マナ域デッキを構想

まぁクロパやろ、ということでプテマンと小型スペル増し増しデッキとなりました

騒乱の落とし子(デイリー報酬産!)は青単におけるジンのイメージ。彼を潜水で守る動きは流石に強かった。あれば4枚積むべき。私はないので偶然2枚持ってた苦悶の権化にしました…



1戦目○ ラグドスアグロ
ハンデスと打ち消しで相手をいなして漆黒軍の騎士を押し付けて勝ち

2戦目○ グリクシスコントロール
ハンデスで軽い除去を抜いて、後は重いpwしかハンドにない相手に対して、どぶ骨×2、騒乱の落とし子を場に揃えて勝ち

3戦目✕ マルドゥ
白い2マナのトークン生む肉に見栄え損ないを打ったが最後除去を引けず、死後生物を餌にDJにエディクト連打されて負け

4戦目○ 赤単
騒乱の落とし子に火力2枚打ってきたのに潜水を合わたところ相手投了

5戦目✕ 白黒吸血鬼
終始ダメージレースを優位に運んでいたところを4マナソリンにひっくり返されて負け

6戦目○ イゼットドレイク
除去を打ち、除去を打たれの展開の後、お互いマナフラしていたところを都合よくプテマン引いて勝ち

7戦目○ 青白LO
なんか勝ち。言っちゃあれだがカード足りてなさそう(お前が言うな)

8戦目✕ グルール
漆黒軍の騎士を2枚引けたけど土地が2枚で止まったので負けw

9戦目○ ボロス
相手の生物をうまく捌くことができて、ライフを攻めれていたのでオレリアに漆黒軍の騎士チャンプさせられたりできた
最後は接死持ちの漆黒軍の騎士に打ってきた裁きの一撃に潜水を合わせて勝ち…危うく見逃すところだったんですが、ダメージの発生源はクリーチャー自身なんですね



やはり漆黒軍の騎士は強かった
6勝できたよやったー


レアが
・《往生軍の覚醒》(トロール種の守護者とって見送り)
・《調和の公有地》(エルフの神秘家とって見送り)
・白黒の分割カード(カウンター乗っけて倍にする緑の6マナソーサリーとって見送り)
とかだったので、始まる前はお通夜だったんですが、その分、いいアンコが取れてたってことなんですかね

まぁ、上の他に、赤緑分割カードのレアが回ってきてたし、運も良かったのかもしれません(錯乱)


結果としてはフラッシュタイミングで戦うシミックカラーのデッキみたいな感じになりました。

《スライム縛り》、《フェアリーの決闘者》、《応用生術》、《成長のらせん》、ライブラリー削るカウンター、《エルフの神秘家》あたりを適時のタイミングでキャストしてどうこう、みたいな感じです

…いや、実際にやったことといえば《成長のらせん》と3マナの2マナ出すマナクリ(説明ヘタすぎる)を駆使して、《破壊獣》を連打して勝ち、みたいなくそったれランプみたいな動きばっかしてた気がします

だってピックが弱いときは、カードプールの中でうわ振れしたら強そうな動きしていった方がいいって言ってたじゃないの、うわーん
ゴールドに到達しました!いえーい

…いや、大枚叩いて自分で組んだデッキが誰にも勝てずに即解体、みたいなリスクもあったわけで、ゴールドに到達した、ってだけでも充分嬉しいです


思ったとおり、《採集+最終》はいいですね。
スケシ、フェザー、黒白吸血鬼と《衰滅》がきく相手が多く、また、+2/+2カウンターの受け皿も夜帳、リッチ、カウンターが1つ乗った漆黒軍の騎士とあまり困りませんでした

困ることといえば、土地6まで伸びないことですかね…もとが、マナカーブの頂点を4マナに置いたデッキでしたし、リッチや諜報で土地を墓地に(手なりで)送りまくっているのでコンスタントには届かない印象です

漆黒軍の騎士というマナフラ受け要員もいるので、土地周りについては考えてみてもいいかもしれませんね



話は変わって、ヴラスカ微妙論が顕在化してきたとともに、《血の刺客》についてもあまり活躍できて(というか、させてあげられて)いません

せっかく、緑タッチしたことですし、①マナカーブを整えつつ、ソリンと相性のいい《庁舎の歩哨》や、②チャンプされ続けると弱い漆黒の騎士にトランプルを付与できるて、わんちゃんアドも取れるゼガーナをこの枠に入れて試してみたい!…と思っているのですが、レアのワイルドカードがありません(泣)

実は草生した墓も4枚用意できていないんですよね…

ゼガーナに関しては、ちょうど現在ラヴニカの献身のリミテをやっていることですし、《繁殖池》とかも狙いつつ明日参加してみようと思います
デッキを回してみて、このデッキの粗がだんだんと見えてきました

・アドを取るカードが精々ヴラスカや《血の刺客》くらいしかないため、光の速さで息切れする

・ソリンやヴラスカを迅速に対処されてしまうと夜帳だけでは盤面を支えられない

・逆にソリン・ヴラスカだけとなってしまうとほほ何もできない

・思った以上にヴラスカを維持できない(相手が2体以上で殴ってきて、こちらが接死トークンでチャンプ、結果ヴラスカが落ちるというような状況では、行われるのは結局1:1交換なので、そこまで相手に負担を強いることができない)

・接死生物以外で相手の生物に触る手段が《暴君の嘲笑》3枚しかないため、やばいシステムクリーチャーに触れない

あと、《現出領域》を試してみたのですが、土地4つから夜帳を出せずに苦しめられただけだったので(そらそう)、結局もどしました…そういえば彼を主軸に据えたデッキでしたねウチは


ただ、やはりハンデスで解答を抜き去ってからの夜帳・《漆黒軍の騎士》、それらをpwでバックアップという動き自体は強力だったので、そうした強みを維持しつつ、上記の穴を埋めれたらなぁという感じです


一つ閃いたのが《採取+最終》。採集で生物を回収して息切れを防ぎ、生物が並ぶような相手には最終で流す。後者に関しては、接死生物やハンデスでゲームを遅延しつつ、必要なマナ域まで辿り着くことができ、更に夜帳という+2/+2カウンターの最高の受け皿がいるため、非常にマッチしているのではと脳内

採集は既存のマナベースでも支払えるのでいいとして(カードの性質として2ターン目に打つものでもないですし)、最終のための緑タッチはしてもいいのではと思います。ソリンその他で案外ライフは余りがちなので沼を《草生した墓》に代えて、リッチのルーターや各種諜報で6ターン目に1マナあればいい緑を探しにいくという方向でしばらく回してみようと思います
肉17
4:狂月の吸血鬼
4:暗黒軍の騎士
3:血の刺客
2:秘本綴じのリッチ
4:夜帳の捕食者

呪文14
4:ドリルビット
4:思考消去
3:暴君の嘲笑
3:発見+発散

pw7
4:傲慢な血王、ソリン
3:群集の威光、ヴラスカ

土地22
4:湿った墓
4:水没した地下墓地
8:沼
6:島

7月7日にアリーナ初めて、意を決して初めてワイルドカード交換してデッキを組んでみました


何を意識で組んだとかそういうことはなく、

吸血鬼好きだからM20のソリン使いたいなぁ

でも、これからスタン落ちる吸血鬼にワイルドカード切りたくないなぁ

《夜帳の捕食者》強そうだからコイツ軸にデッキ組んだろ!

という流れで構築に至りました


各構成カードについては、

・構築理由であるソリンと夜帳は4枚 

・夜帳のサイズアップをしつつ、単体でもそこそこイケるヴラスカ3枚(複数引きたくないのと土地枚数を詰めたいので4枚にはしてないが…要検討)

・ヴラスカ&ソリンとシナジりつつ、序盤から動ける1マナ接死吸血鬼4枚ずつ

・青黒のデッキなので《思考消去》4枚(適当)

・《思考消去》があんなに強いなら、それよりも強い動きをすることがある《ドリルビット》も強いだろということで4枚(強い動きを「することがある」、ってちゃんと書きましたからねぼくは)

あとは枚数適当で

・引きたいカードの組み合わせがあるのでドロースペルになる発見発散3枚

・ソリンの全能力と噛み合いつつ、諜報カードが7枚入ったので《血の刺客》3枚

・後半腐るハンデスや複数引いたpw等を整理しつつ、ヴラスカとシナジーがあるリッチを2枚

あたりを構築のスタートラインにしています

とりあえず土地22枚で回らなかったので、ダブついて嬉しくなかった《血の刺客》を3→2枚に変更。沼を1枚増やす調整に留まりましたが、島が邪魔に感じるときがあるのでマナベースについてもちゃんと考えるべきかも。
ハンデス8枚を考えると《現出領域》とか入れてみたい

その他、ヴラスカ増やしていいのかなーとか思ってます



初期ランクからシルバー2まではこれました
青黒チェックランド以外はローテ落ちも考慮して組んだので、次環境も含めてコイツで頑張っていきます

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索